ようこそ 正願寺 へ
本堂へは日中どなたでも自由にお入りいただけます。
どうぞご参拝ください。
正願寺再建記念のつどい のご報告
2025年6月15日(日)
前日の大雨もあがり、曇空ではありましたが何とかお天気にも恵まれました。
昨年からの「ミニマルシェ」や「おゆずり会」、今年はワークショップも加わって、会館前には朝から多くの方にご来寺頂けました。
御斎のおうどん、午後からのDIEZ CUERDAライブ、そして譲 西賢先生による法話まで、1日があっという間でした。
足を運んで下さった方々は楽しんで頂けたでしょうか?
御門徒の皆様が来年も楽しみにしてくれる行事となるよう、来年の『つどい』はどうしようか・・・とまた考えていきます。
御来寺いただいた皆様、そしてご協力していただいた皆様、ありがとうございました。
行事のご案内 |
本堂御仏具おみがき
2025年7月15日(火)
午前9時〜 1時間ほど
7月の正願寺盂蘭盆会法要に向けて御仏具のおみがきとお掃除をします。
「おみがき」とは主に真鍮製の仏具の汚れを磨いて取り、
綺麗な御仏具でご法要をお迎えするための行事です。
手や体を動かして、時には雑談をしながらです。
始まり時間は目安です。お気軽にご参加ください。
終了後、お茶とお菓子の座談会があります。
正願寺盂蘭盆会法要
2025年7月19日(土)
午後1時30分〜
「お盆」と言われている行事は『盂蘭盆経(うらぼんぎょう)』というお経に説かれている事が元になっています。
お釈迦様の弟子に目連と言われる方がおられました。
ある時、亡くなった自分の母親の事を想うというところからこのお経は始まります。大切な人を想う時、私の心の奥底に光が届く、そういう物語です。
その届いた光は、柔らかく暖かい光ではなく、鋭く目連の破る光でした。悟ったはずの目連を照らす光とは、目連の心に潜むかすかな執着をも見逃さない仏様の智慧の光でした。それが亡き母の苦しみとなって現れてきたのです。
「盂蘭盆」という言葉は、インドの言葉「ウラバンナ」が元になっています。意味は「逆さま」という意味です。
これを仏様の教えとして頂きますと、お母さんが苦しんで見えているその姿は、実は目連の迷いの心だという事です。
お釈迦様は「逆さまである」と見抜いたという事です。
私たちも亡くなった大切な方たちの事を想い、正信偈を一緒にお勤めしましょう。
どうぞ是非お参りください。
正願寺ではお経の通り7月に盂蘭盆会を務めております。
・・・・ 法 話 ・・・・
鈴木 聡 師
(安城市明水寺 住職)
御命日のつどい ご案内
2025年7月28日(月)
午前10時30分 〜 11時40分
[7月のテーマ ]
超入門「 ナムアミダブツを簡単に言ったら 」
浄土真宗では「ナムアミダブツ」とお念仏を称えます。
これは呪文ではありません。
この言葉になる歴史と意味があります。
お釈迦様のご生涯を通して “超“ 分かりやすくお話しします。(どこまでできるが分かりませんが・・・住職の学んできたことの集大成)
是非、ご参加ください。
「御命日のつどい」は、どなたでも気軽にお参りできる「つどい」です。お数珠と『浄土真宗学習ノート(仮称)』・勤行本だけお持ちいただければ大丈夫です。
なお、『浄土真宗学習ノート(仮称)』をお持ちでない方にはプレゼントしています。お声かけ下さい。
お手伝いいただける方募集 正願寺とご門徒をつないでいる大切な手立てに月に1回お配りしている本山東本願寺発行の『同朋新聞』と正願寺発行の『正願寺通信』があります。 特に『正願寺通信』は親鸞聖人の教えや正願寺の状況、行事案内等をお伝えする大切な方法です。 現在50名ほどの方に配布をお願いしております。その配布をお願いしている方たちも色々な理由でお願いできなくなることがあります。 そのような事から下記の地域での新しく配布のお手伝いをお願いできる方を探しています。 月に1回、20分から30分ほどの時間で配れるようにと思っています。
お願いしたい地域 蔵子5丁目地区・明野町松久町地区・東光町地区・平尾地区・諏訪4丁目地区・小田渕町地区 どうぞご連絡ください。お待ちしています。 |